前回に喫茶店とカフェの違いについて書きました。現在(法律上)は両者の違いがないということでしたね。
しかし管理人のイメージでは
昭和レトロな珈琲店 → 喫茶店
明るくお洒落な珈琲店 → カフェ・カフェバー
こんな気がしています、あくまでも管理人の主観ですが。
また「純喫茶」と「不純喫茶」という言葉もあります
純喫茶:アルコールを提供しない純粋な喫茶店
不純喫茶:純喫茶に対してアルコールを提供する喫茶店
という違いで区別しているようです。本来「純喫茶」の対義語としては「特殊喫茶」というコーヒー以外のサービスが主体のお店があったのですが、そういうお店は規制されて時代とともに淘汰されたようです。
その後にお酒を提供する喫茶店は「純喫茶」ではないので「不純喫茶」を名乗るお店が出てきましたが現在店名として「不純喫茶」を名乗っているお店は少ないようです。
そういった歴史に思いをはせ、喫茶店で落ち着いてコーヒーを頂ける日々に感謝です。
→ 次回から本編始まります
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